※私の書いている他のブログからほぼコピーします
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訃報についてと、フライング気味の報告
2012年06月10日13:00
by しのびー
息ができないのだ
亡くなっていた友達は私にとっては世界一大事な親友だった
リンクの張ってあるブログ(携帯の人は見えない、申し訳ないが今カスタマイズする力がない)、
「テキトーがいいよテキトーが。」
このブログのメンバーの一人の「るしあ」という人だ
また携帯から見えなくて申し訳ないのだが、このブログでもそちらのブログでもサイドバーに広告貼ってある本は
彼女の書いたものである
記事でも宣伝した事はあるのだが記事のタイトルとか思い出せない…
興味のある方は本のタイトルである「たまゆらの棘(←とげ、と読む)」で検索すれば出るんじゃないかと
まだ苦しくて
詳しく話すのは無理だが
彼女は私にとって人生初めての「希望」を与えてくれた人であり
またその希望そのものの存在であった
彼女がもういないのなら
私ももう生きている意味がない
あんなによくしてもらった人もいないのに
全く力になることができなかった
もう
今さら何を言っても本当に何にもならない
全部知っていたのに
彼女がどれだけ絶望していたか
私にはほぼすべて話してくれていたのに
人が亡くなるって
こんなにも苦しいのか
今まで誰が死んでも
こんな苦痛を感じた事はなかった
この先ももう、ない気がする
……短い間にあまりにもひどいことが立て続けに起きて
まだ仮決定だが、3ヶ月くらい入院することになった
この2年ほど行っていた総合病院ではなく
精神科病院に
息ができない
眠れない
食べられない
苦しい
苦しい
苦しい……
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引用以上
今はとても
まともな精神状態ではなく
何も判断できないので
このブログなどはひとまずこのままに
もしかしたら記事を更新することはあるかも知れないが
それ以外のことは何もできない
補足すると
先日、るしあのご家族と何とか連絡をつけ
正式に訃報を頂いた
3月末に
他界していたとのことである
……この世にいる間に力添えしなければ
全く、なんにもならないのだと
いなくなってからいくら吠えようが後悔しようが謝ろうが
そんなもの、本人には聞こえない
カウンセラーなどにも散々注意されたのだが
一人でいる時にこういったことを考えたり書いたりするのは
大変危険であるのだとよくわかったので
忘れることなどいっときもできないのだが
深く考えたり、想いすぎたりしないように気をつけることにする…
取り乱した文章で
失礼しました